柴山昌彦・首相補佐官は、
こんなツイートに「いいね」を
つけていました。
「柴山さんは弁護士。時浦さんの屁理屈では
勝てない。それにしても一月とはしつこい。
みんなに偏執狂だといわれても仕方がない。
そのように思う」
柴山議員が質問に答えないから、
不本意ながら一月も同じ質問をせざるを得ない
だけなのに、どうやら柴山議員はそれを
「偏執狂」と思っているらしい。
あまりにも失礼ではないですか?
皇族になる旧宮家系男子が本当にいるのか
という、最重要問題に関する質問なのに、
「もう1か月もシカトしてるんだから、
いい加減あきらめろよ。
まだ言ってくるなんて、偏執狂だよ」
とでも柴山議員は
まだ言ってくるなんて、偏執狂だよ」
とでも柴山議員は
言いたいのでしょうか?
しかし、これはまだマシな方。
柴山議員は「むつまさ」というネトウヨの
「薄汚いメシ番には見た目通りの薄汚い行状を
繰り返してもらい世間様に醜態を晒し続けて
もらいましょうかね」
というツイートに対して、
「どう自覚されてるか」
と返信しています。
「むつまさ」が言っているのは、
ほとんどヘイトスピーチです。
私が仕事場で料理係をしているのを
「薄汚いメシ番」呼ばわりするなど、
露骨な差別意識を隠そうともしていません。
これに対して柴山議員の
「どう自覚されてるか」
という返答は、
何を意味しているのでしょうか?
何を意味しているのでしょうか?
これは、
「時浦とかいう薄汚いメシ番は、
見た目通りの薄汚い行状を繰り返して、
世間様に醜態を晒し続けていることを
どう自覚されてるのかね?」
という意味としか、
取りようがありません。
首相補佐官・柴山昌彦という人は、
完全にネトウヨと同じ、
ヘイトスピーチ体質、
差別体質の男だということは、
間違いないようです。
こういうことを言うと
「人格攻撃だ」とか言われそうですが、
豊田真由子議員の件を見ても分かるとおり、
政治家にとって「人格」は、
最も大切な要素
だと私は思っています。
だと私は思っています。
意見の違う相手の言葉にも耳を傾け、
真摯な議論をすることができるかどうかも、
「人格」次第なのではないでしょうか?